宮古・釜石の旅!!その1(浄土ヶ浜観光)

投稿日:2021年10月03日

2021年9月28日(火)晴れ、本日は東京駅から盛岡駅まで新幹線で移動。そこから約2時間、非電化単線の山田線(営業キロ102.1㎞)で宮古駅まで移動。
※盛岡までの新幹線内で駅弁を頂く、山田線(盛岡駅)
※山田線は名前の通り、山ばかり!!
車窓から見る限り、上米内駅から区界駅までは何と営業キロ25.7㎞もあった。歩くのには大変そうであった。今まで出会った沿線の中で最も長い区間であった。レールウエイマップル(2010年1版1刷)によると、上米内駅から区界駅の間に、大志田駅と浅岸駅があった。これらの駅が廃駅となり、これまで見たこともない営業キロとなった。これまでの最長区間は、2015年6月26日(金)踏破した宗谷本線の佐久駅〜筬島(おさしま)駅間の18.0㎞であった。この距離を7.7㎞上回った。そんなことを考えているうちに、宮古駅到着(13時17分)。明日歩く、第三セクター鉄道である三陸鉄道リアス線(久地〜宮古〜釜石〜盛:営業キロ163.0㎞)が合流していた。
※陸中川井駅、茂市駅(かつて岩見線が合流)、千徳駅
※宮古駅、三陸鉄道車両

宮古駅(山田線)、路線バス

宮古駅の到着するや否や、駅前にあるバスで浄土ヶ浜まで移動する。13時40分から1時間半位、浄土ヶ浜フィールドガイドを見ながら、浄土ヶ浜を散策。その中で小船による”青の洞窟遊覧コース”は印象に残るものがあった。また、餌を求めて船に近づくカモメも印象的であった。

※浄土ヶ浜マップ

※青い洞窟

※船からの眺め、御台場展望台より、浄土ヶ浜ビジターセンター界隈

この浄土ヶ浜を15時15分頃後にする。ホテルをチエックイン後、宮古市内の観光も兼ね、夜の地酒・つまみ買い出しに魚菜市場に向かう。ホテルで食事後、地酒で本日の疲れを癒す。

※宮古ホテル沢田屋、魚菜市場

※ホテルでの夕食

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