天浜線踏破!!その3

投稿日:2017年11月11日

※寸座駅、浜名湖佐久米駅

※東都筑駅、無人店舗100円みかん

※気賀~新所原マップ

平成29年11月5日(日)、西気賀駅から新所原駅までの経路は次の通り。西気賀~寸座~浜名湖佐久米~東都筑~都築~三ケ日~奥浜名湖~尾奈~知波田~大森~アスモ前~新所原(営業キロ20.0㎞)。

西気賀から知波田までは浜名湖に面したウォーキングで風光明媚な箇所が多々登場する。西鹿島から西気賀までの風景とは全く異なっていた。駅舎に一昨日の都田駅に続き、レストランやカフェがあるのには驚いた。西気賀駅、浜名湖佐久米駅、都筑駅、三ケ日駅にあり。また、駅舎に面して、象や乳牛などユニークなトイレも印象に残った。また、尾奈駅から知波田駅にかけての湖畔での水上スキーも印象に残った。更に、東都筑駅から都筑駅にかけて、三ケ日みかん(100円)の無人店舗も。

※交通安全のポスター、都筑駅(小学生の団体と会う)

※三ケ日駅(賑やかな駅前だった)、豊川・豊橋方面の道路

※釣橋川沿いの道筋、奥浜名湖駅、尾奈駅

三ケ日駅で道を誤り、豊川・豊橋方面に向かうが、周りの風景から判断し、引き返す事態が発生する。また、釣橋川に沿って歩くが行き止まりとなり、再度原点の三ケ日駅に引き返す事態となる。加えて、浜名湖の鰻を堪能したいと思ったが、食べたい時間帯に店がなく残念な結果となった。大森駅の踏破に際しては山間が続き相当難しいと感じたが、ラッキーにもうまく対処できる。朝電車の窓から新所原手前のアスモ前駅は難しいと思ったが、その通りであった。沿道の人にグッドタイミングで対面でき「アスモ前は近いですか」と尋ねたのが功を奏した。200m位通り過ぎていたが、無事対処できる。

今日も随所で沿道の方のお世話になり、16時18分、天浜線の終着駅である新所原駅に到着できる。これで、平成26年8月からの歩き区間(掛川~西鹿島)とつながり、天浜線67.7kmは踏破路線の仲間入りとなる。ここ数年の案件路線がクリアしホットする。車両、駅舎、沿道の各地で、天浜線は本年の大河ドラマ”おんな城主直虎”一色であった。同時にお客様目線を重視した路線であると・・・。感動、感激、感服!! 一方、歩きの面から考えると、天浜線は非電化路線ゆえ、鉄道が木々などに隠れ迷路となる箇所が随所に登場し、戦略的にも面白い路線であった。

※瀬戸トンネルを抜けると浜松市から湖西市に、水上スキー、知波田駅(駅に歯医者あり)

※大森駅への路(天浜線を潜る)、大森駅

※アスモ前駅

ここから浜松まで在来線、浜松から小田原まではこだまで。そして、小田原から在来線に乗り継いで自宅へ。新幹線は3連休の最終日ということもあり満席状態であったが、無事席を確保でき祝杯をあげる。

※山神神社、新所原駅

※在来線(新所原駅)と新幹線(浜松駅)を乗り継いで自宅へ

 

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