JR四国一筆書きの旅!!2日目(貞光~阿波川島)後編

投稿日:2023年11月29日

⑤12時、香川県に本店があるマルナカ山川店前を通過。12時3分、徳島31㎞、吉野川市11㎞と記した標識前を通過。12時10分、至る所で見かけた大根畑を通過。12時13分より、224歩ある蛍橋を渡る。12時23分、山瀬郵便局前を通過。山瀬駅には12時9分t到着。丁度、徳島方面の列車がやって来る。

※大根畑、川島郵便局

※山瀬駅

⑥12時38分、山瀬第1踏切を横切り、鉄道の右側となる。12時41分、山崎八幡宮があった。12時50分、忌部(いんぺ)踏切を横切り、鉄道の左側となる。生涯あやかりたい”学”がつく学駅には13時23分到着。この駅には若いカップルの英米系の若いカップルがいた。リュックがホームの椅子あった。この界隈をウォーキングしたのだろうか。勇気を出して質問すべきだったができず、情けない。挨拶を交し、この駅を後にする。今後は「英語版のカッシーチラシを用意する必要がある」と痛感する。そうすれば、カッシー館を外国人にもPRできると。そう言えば、新幹線の往路とも隣には外国人であった。

※山崎八幡宮、学駅への路

※学駅

この駅から少し行った先で、道路掃除をしている私より少しお姉さんの方(尾池シテイハイツ経営)と世間話する機会を得る。カッシーチラシを渡し、私のウォーキングについてPRする。私が「香川県三木町井戸出身である」と紹介すると更に親しみを感じて世間話が盛り上がる。10分位おしゃべりし、この場を後にする。当初、学駅から阿波阿川島駅までは路がややこしいため、学駅でのパスを当初考えていたが、「鉄道つたい歩きした先に阿波川島駅がるある」との情報が強い味方となり、3.5㎞先の阿波川島駅を目指すことにする。この方との出会いが、「今回の旅が成功するカギとなった」と痛感。

※世間話した界隈

⑦鉄道の左側をつたい歩きする。14時18分、県道244号線川島町桑村と記した標識前を通過。遠くに川島城が見えてくる。それを目掛けて直進する。ナビで検索したところ300m位行き過ぎていた。運よく、近隣の方に出会い、リカバリーを円滑に対処できる。300m位戻った先に阿波川島駅(14時34分)があった。9分の待ち合わせで、徳島行きの列車に乗ることができる。

※阿波川島駅への路

※阿波川島駅

➇列車に乗り、明日歩く道筋を学習しながら徳島駅に向かう。牛島駅と下浦駅との間と府中(こう)駅と鮎喰(あくい)駅との間にそれぞれに川が横たわっていて、歩くのは負荷を要すると痛感。そんなことを考えっているうちに徳島駅に15時26分到着。徳島駅は、長男家族と10数年位前に旅行(アンパンマン号乗車)で訪れた他、本年3月にも牟岐線や鳴門線を踏破した際立ち寄ったので馴染み深い駅であった。今回初めて予約できた東横インには15時45分到着。汗を流し、大相撲を観戦後、前回の旅でも利用させて頂いた”徳島ラーメン”専門店に立ち寄り、夕食とする。夕食後は阿波池田で購入した土佐鶴とつまみで祝杯をあげる。明日はホテルで朝食を済ませ、徳島8時11分の列車でで移動すればよいので、昨夜と大きく異なり枕を高くして就寝することができる。

※徳島駅

※徳島ラーメン、土佐鶴で祝杯!!

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