上越線仕上げ旅!!有言実行なる

投稿日:2023年08月25日

2023年8月21日(月)からの3泊4日の旅、真夏のウォーキングの中、小雨にも出会い、当初の予定の「越後湯沢駅~苗場~猿ヶ京~上毛高原駅~後閑駅」を踏破することができる。上越線の「土樽駅から土合駅までの営業キロ10.8㎞」は谷川岳などの地理的な環境から鉄道つたい歩きはできず、この迂回ルートの歩きをもって、土樽=土合館の歩きは達成したと解釈させて頂く。なお、地図や上越新幹線の越後湯沢駅から上毛高原駅までの営業キロ47.6㎞を勘案し、カッシーの営業キロ統計は50㎞と定義。

これで通算営業キロは1万4千969㎞(活動日数740日、日本の鉄道の54.0%、地球円周の37.4%)となり、直近の目標の1万5千キロまで31㎞に迫る。

今回の旅は、鉄道つたい歩きの旅ではなく、上越線から大きく迂回した三国街道(国道17号線)を軸とする歩きだったので、種々の面で神経を費やすことを余儀なくされた。安全面を重視し、宿を上手く選定しプラニングしたのが功を奏した。また、ネットなどを通じて事前勉強したのも。

今回の特筆すべき事項は次の通り。

①初めて宿泊した苗場プリンスホテル、猿ヶ京温泉「湯豆(ゆず)のやど本伝」は快適であった。

※苗場プリンスホテル(バイキング)、湯豆のやど本伝での夕食

②温泉三昧の旅となった。

※苗場プリンスホテル、本伝

③沿線いたるところでスキー場があった。

④永井宿郷土館に立ち寄ることができた。

⑤小雨と出会い、またトンネル・洞門が多かったので涼しい環境で歩くことができた。

※本伝界隈の赤谷湖

※苗場プリンスホテルへの路

⑥旅行計画が功を奏し、ホテルには早めに到着(14時より少し前)することができた。

⑦路に迷うことなく今回の旅は終わった。

※苗場プリンスホテルへの路

※後閑駅

➇初のグリーン車での祝杯は最高であった。

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