徳島・香川の旅!!その4(阿南~南小松島)

投稿日:2023年03月25日

2023年3月17日(金)雨/一時曇り、徳島・香川の旅の4日目は、牟岐線の阿南駅から南小松島駅までの営業キロ13.6㎞に挑戦する。当初は阿南駅から徳島駅までの25.5㎞を予定していたが、リュックの重みと天候の関係から南小松島駅から徳島駅までの10.9㎞は明日の行程に下方修正することとした。悔しいが体を守ることから決断した。このような下方修正は、記憶の限り2015年5月以来2度目である。東北本線の前沢駅でアップした苦い日を思い出した。

※ホテルチェックアウト、富岡保育所

※阿南駅

各駅立ち寄り時刻は次の通り。

阿南(7:52)〜阿波中島(9:30)〜西原(10:23)〜羽ノ浦(11:18)〜立江(12:13)〜阿波赤石(13:33)〜南小松島(15:15)

①ホテルで朝食を済ませ、7時40分チェックアウト。小雨模様の中、阿南駅に7時52分立ち寄り後、阿波中島駅を目指す。8時3分より、万歩計で202歩ある横見橋を渡る。本来ならば那賀川大橋を渡るべきところ、誤って大京原橋を渡るコースを選択する。右手200m位先に牟岐線があったが、ここから2㎞位先にある大京原橋まで那賀川土手歩きをする。8時51分、大京原橋袂に到着。この橋に到着する頃には雨は一時的に上がっていた。7分要して大京原橋(695歩)を渡る。そして、再度那賀川土手歩きして鉄道に近づく。阿波中島駅には9時30分到着する。

※大京原橋までの路

※土手歩きで鉄道に近づく

※阿波中島駅への路

※阿波中島駅

②鉄道路線を確認しながら路地歩きを楽しむ。八幡神社(9時51分)と宮神社(10時3分)で本日の安全を祈願する。10時8分、古津第2踏切を横切り鉄道の右側となる。道路下にある西原駅には10時23分到着。

※西原駅への路

※西原駅

③10時33分、県道128号線で徳島18㎞、小松島9㎞と記した地点に到達。地名は那賀川原町とあった。暫く歩いた先で県道128号線から路地歩きに切り替える。10時53分、那東第2踏切を横切り鉄道の左側となる。11時、那東第1踏切を横切り鉄道の右側となる。羽ノ浦駅には11時18分到着する。

※羽ノ浦駅への路

※羽ノ浦駅

④11時26分、南浦第1踏切を横切り鉄道の左側となる。この辺りから腰が少し痛くなる。マンション内の敷地に入り、大きく迂回を余儀なくされる。方向性がわからなくなり、車から降りた若い女性の方に立江駅の方向をお伺いする機会を得る。「私も今からそちらの方向に向かいます。ご案内します」と親切な言葉を頂戴する。想定外の方向に進行していた。コンビニで彼女にお礼を言って別れる。ナビで立江駅を検索する。近くに19番札所の立江寺があったが、先に350m位先にある立江駅に立ち寄ることにする。立江駅には12時13分に到着。この駅辺りから小雨模様となる。今来た路を引き返し、立江寺には12時33分到着。腰の痛みが本格化する。

※立江駅への路

※立江駅

※立江寺

➄12時47分、宮前第7踏切を横切り鉄道の右側となる。途中、スーパーマーケットで雨宿りを兼ね小休止する。ナビで阿波赤石駅を検索する。500m位先にあったが、この道のりは2㎞先に感じた。川沿いを歩き、橋を渡った先に阿波赤石駅(13時33分)があった。ここでアップも考えたが、3.3㎞先の南小松島駅まで歩くことにする。

※阿波赤石駅への路

※阿波赤石駅

⑥3.3㎞は少なくとも5㎞位には感じた。腰の痛みで何回も休憩を取りながら進む。悪天候の中、鉄道記録をとる余裕はなく、またメモする気分にはなれなかった。やっとのことで、南小松島駅には15時15分到着。家内と遠い昔、南紀白浜の旅で小松島港経由で牟岐線を活用して香川の実家に里帰りした懐かしい日々を思い出した。

※南小松島駅への路

※南小松島駅

➆南小松島駅15時19分の列車で徳島駅に向かう。徳島駅構内のVieDeFranceに立ち寄り一服。そして、ホテルアストリアに16時25分チェックイン。汗を流したあと、徳島ラーメンで夕食。ホテルに戻り、テレビを見ながら反省会をする。

本カッシー館では、皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしております。
benkassy.kan@gmail.com まで、メールでお気軽にお送り下さい。
なお、お手数ですが実際にメールされる場合は@を半角に変換の上、送信をお願いします。

最近の記事

アーカイブ