山陰本線の旅!!その5(長門市〜長門粟野)後編

投稿日:2022年06月11日

④駅前から続くふれあい通りを暫く歩く。13時28分、JR線下を潜る。13時33分、県道66号線に合流する。13時38分、JR線を跨ぎ鉄道の左側となる。その先に国道191号線があった。この界隈で地図の見方を誤り、24分位ロスタイムが生じる。誤って海岸線に沿った歩道に進路変更する。しかし、10分位歩いた先で、ホテル(楊貴館)が立ち塞がり、幹線道路に出られず。止むを得ず、引き返し、先程右往左往した地点まで引き返す。14時6分、国道191号線に合流する。14時15分、JR線を跨ぎ鉄道の右側となる。14時20分、行き止まりとなった楊貴館前を通過。伊上駅には14時45分到着。この駅で朝持参した傘のロストに気付く。

※JR下を潜る、県道66号線に合流、JR線を跨ぐ(右往左往)

※誤った路を進行、前方行き止まりのホテル

※リカバリーへの路、楊貴館

※伊上駅への路、伊上駅

※伊上駅

⑤15時35分、手作りケーキ屋に立ち寄り、ケーキを昼食として代用する。1万円札を細かくするため、途中コンビニなどに立ち寄ろとするが、沿線には全くなし。小銭が僅かになり、水分補給に困っていた矢先であった。このケーキ屋は一石二鳥の助け舟になった。15時48分、長門市から下関市となる。それにしても、下関市は豊北町や豊浦町を巻き込んだため、長門粟野駅から幡生駅までの山陰本線の営業キロ51.7㎞が下関市となった。6時10分、長門粟野駅に到着する。鉄道を跨がず海岸線に沿った歩きは大正解であった。国道を経由していれば、相当の遠回りであった。レールウエイマップルの入り江の表示が現地に比べ小さく、もう少しで勘違いするとことであつた。胸を撫でおろす。

※ケーキ屋に立ち寄る、国旗台

※長門粟野駅

※下関駅、長門粟野駅

⑥17時4分の列車で小串まで行き、そこで乗り換えて懐かしい下関駅(18時35分)を目指す。下関での宿泊は初めてとなった。それ故ワクワクした気分となる。東横インには19時1分到着。汗を流した後、ホテルで推奨を受けた美食”宝仙”で本日の疲れを癒す。

※下関駅、下関海峡ゆめタワー

※宝仙

※宝仙で祝杯

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