山陰本線の旅!!その2(戸田小浜〜奈古)前編

投稿日:2022年06月08日

2022年5月31日(火)小雨/晴れ、山陰本線の旅の二日目は、戸田小浜駅から奈古駅までの営業キロ35.9㎞に挑戦する。営業キロ35㎞越えは、2019年9月9日(月)の紀勢本線(切目〜広川ビーチ:35.8㎞)以来久し振り。終着駅の木与駅に16時28分到着。次のダイヤは18時43分。2時間15分待ち時間が生じた。この時間を有効利用するため、急遽4.6㎞先の奈古駅に終着駅を変更する。地図で確認したところ、木与駅から奈古駅までは鉄道に沿った路筋であったので、路に迷う恐れはないと判断し、上方修正する。結果大成功で萩での6月2日半日観光が可能となる。

※東萩駅

※戸田小浜駅

東萩駅6時22分の始発の列車(1両編成、非電化、単線)で戸田小浜駅まで移動する。須佐駅や江崎駅で高校生の乗下車があった。木与駅などで離合による待ち合わせがあった。益田駅には駅員はいたいたが、戸田小浜駅から東萩駅にかけて、駅員の姿はなった。観光の町である東萩駅では、観光案内のスタップが昼間の時間帯のみ臨時に駅員代行をしているとのことであった。

本日の各駅舎到着時刻は次の通り。

戸田小浜(7:26)〜飯浦(8:45)〜江崎(10:28)〜須佐(12:10)〜宇田郷(14:39)〜木与(16:28)〜奈古(17:32)

①戸田小浜駅を7時26分スタート。鉄道に沿って、民家が広がっていた。7時38分、小浜踏切を横切り、鉄道の右側となる。本日は、傘を持参するか否か迷ったが、安全を期し持参することとした。結果大成功。7時44分、小雨となるが、10分位して上がる。7時56分、西小浜踏切を横切り、鉄道の左側となる。8時11分、右手に線路があり安堵する。その先で鉄道を跨ぎ、線路の右側となる。瞬間的に国道191号線に出るが、直ぐ海岸線沿いの道筋に変更する。8時21分、人形岩眺望所前を通過。8時37分、飯浦八幡宮で本日の安全を祈願する。飯浦駅には8時45分到着。道路から坂道を登った先にあった。

※戸田小浜駅界隈、小浜踏切、海岸線が見えて来る

※西小浜踏切、人形岩眺望所

※益田十景

※飯浦八幡宮、飯浦駅

※飯浦駅、田万川トンネル

②8時50分、国道191号線に合流する。温度計は19℃とあった。9時10分より全長403mある田万川トンネルを通過する。トンネルを出ると、島根県から山口県となる。9時20分、雨は上がる。9時38分、下関148㎞、萩44㎞、須佐9㎞と記し道路標識前を通過。9時58分、道の駅”ゆとりパークたまがわ”前を通過。10時3分、万歩計で173歩ある姿橋(田万川)を渡る。10時20分、田万川中学校前で右往左往する。運よくパトカーが通りかけたので、江崎駅の方向性を聞く。「直進して左折した先にあります」と教えて頂く。江崎駅には10時20分到着。この界隈は合併で豊北町から萩市となったとのこと。

※下関まで148㎞地点、江崎駅への路

※江崎駅

➂直進する方向は津和野とあったので、美容室にお邪魔し、須佐駅への方向をお伺いする。「国道191号線に合流して下さい」と教えて頂く。先程右往左往した箇所を反対方向に進行した先で国道に合流する。11時20分、薄曇りから晴れマークとなる。12時7分、下関140㎞、長門62㎞、萩35㎞と記した道路標識前を通過する。須佐駅には12時10分到着。駅構内の物産店でイカ饅頭を購入し、昼食とする。この駅も萩市であった。後編に続く!!

※須佐駅への路、下関まで137㎞地点

※須佐駅

※イカ饅頭

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