室蘭本線の旅!!その2(岩見沢~由仁)前編

投稿日:2025年06月23日

2025年6月12日(木)曇り/晴れ、室蘭本線の2日目は、岩見沢から由仁までの営業キロ24.6㎞に挑戦する。明日は苫小牧発6時11分の始発(3番ホーム2両編成)で岩見沢に向かうため、寝坊しないよう目覚まし時計を4時にセットし就寝する。3時頃目が覚め、本日の準備をする。沼ノ端から遠浅にかけ、山間が続き、車窓から熊出没の恐れを感じた。しかし、遠浅から岩見沢にかけては、所々で森は登場したが、熊の出現の恐れは感じられず安堵する。三川駅、由仁駅、栗山駅辺りから、岩見沢に向かう沢山の高校生が乗車し、車内は満席の状態となる。岩見沢には7時40分に到着。

本日の各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

岩見沢(7:51)~志文(9:35)~栗沢(10:56)~栗丘(12:07)~栗山(13:26)~由仁(ゆに、15:20)

①岩見沢は函館本線の踏破の際立ち寄った駅舎で懐かしくなる。当時の記録(日本縦断の旅PDF読本)を読み返すと、2014年6月26日(木)20時47分に上がり、2014年6月27日(金)スタートとある。11年前の自分の体力の凄さに驚く。8時10分、万歩計で71歩ある萩園橋(利根別川)を渡る。8時17分、岩見沢農業高前を通過。8時19分、40歩ある東利根別川を渡る。それにしても、岩見沢駅前の整備された道筋には改めて驚いた。8時30分、岩見沢高校北海道教育大学前を通過。この先の交差点でナビで現在地を確認する。国道234号から大きく離れており驚く。20分位要し、8時50分、駒園7交差点で国道234号に合流する。9時4分、高速道路下を潜る。9時17分、岩見沢明日佳病院前を通過。志文駅には9時35分にやっと到着する。営業キロ7.1㎞に対し、1時間41分要す。

②9時47分より、84歩ある志文橋(幌向井:石狩川水系)を渡る。9時52分、道筋には麦畑があった。10時2分、耕成神社前で本日の安全を祈願する。その先で国道234号に合流する。10時13分、道筋に水田があった。10時22分、国道234号線から左折する。10時24分、栃沢十線橋を渡る。10時27分、田植えしたばかりの水田前を通過。10時30分、牛舎前を通過。10時45分、最上川(北橋)を渡る。栗沢駅には10時56分に到着。駅舎が自動ドアであるのに驚く。

③11時7分、栗沢本町簡易郵便局前を通過。11時23分、国道234号線に合流する。11時44分、橋の名前にマッチしない泥水が流れる清流橋を渡る。北海道は道路は太いし、直線道路が多いのに改めて気付く。11時32分、最上南の沢橋(最上南の沢川)を渡る。11時33分、56歩ある加茂川(加茂橋)を渡る。この界隈の地点は、岩見沢から11㎞とあった。朝、由仁駅界隈で見た山が見えて来る、11時53分、太陽光発電があった。栗丘駅には12時7分到着。後編に続く!!

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