京都丹後鉄道の旅!!ほぼ有言実行なる

投稿日:2023年06月28日

2023年6月23日からの4泊5日の京都丹後鉄道(西舞鶴~豊岡:営業キロ83.6㎞)の旅、丹後神崎~丹後由良(1.7㎞)を除き、全駅舎立ち寄りに成功の下、有言実行となる。丹後神崎駅から丹後由良駅までは、勉強不足による想定外の由良川橋梁(552m)が前方に立ち塞がり、今回予定しない迂回(6km)を余儀なくされたためパスする。この区間は京都丹後鉄道の仕上げ旅(宮福線:宮津~福知山:30.4km)で対応予定。これで通算営業キロは、1万4千803km(活動日数731日、日本の鉄道の53.4%、地球円周の37.0%)となり、当面の目標の1万5千キロまで197㎞と迫る。

※遠くに由良川橋梁(東雲駅界隈)

今回の旅は、第9回立命館数物同窓会(1073年卒、総勢10名参加)の後の歩きとなる。天気にも概ね恵まれ、営業努力を至る所で痛感する森林と海岸線を走る、風光明媚な京都丹後鉄道(宮舞線・宮豊線)を堪能する。今回の旅で特筆すべき点は下記の通り。

①各駅舎の顔は独特で素晴らしかった。

※丹後由良駅

②ウォシュレットつきのトイレ施設が大半の駅舎にあった。

③車両の色が様々であった。

※西舞鶴駅

④駅名に愛称がつけられていた。

⑤コウノトリの郷駅手前の水田でラッキーにもコウノトリに遭遇できた。

⑥ホットで家庭的な”ふじい旅館”は最高であった。

※ふじい旅館(マスターとご一緒)

マスターから流木で作成した手作りのキーホルダーを頂く!!感謝感激!!

⑥旅先でカッシー館をPRできる機会を得る。

※豊岡駅界隈の居酒屋で(姫路方面からの旅人)

⑦昔の駅舎名が変わっていた。

野田川→与謝野、丹後大宮→京丹後大宮、木津温泉→夕日丘浦木津温泉、丹後神野→小天橋、甲山→かぶと山、但馬三江→コウノトリの郷

⑧鉄道に沿った幹線道路が色々変わったので、注意深く歩くことを余儀なくなれた。

➈宮舞線(西舞鶴~宮津)、宮豊線(宮津~天橋立~豊岡)は原則非電化であったが、宮津~天橋立の区間は電化車両にも対応できるようになっていた。

 

 

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