羽越本線・上越線の旅!!その6(宮内〜越後川口)

投稿日:2021年06月30日

2021年6月22日(火)晴れ、旅の6日目は、上越線の宮内駅から越後川口駅までの営業キロ19.8㎞に挑戦する。羽越本線の新発田駅から白新線の新潟駅、信越本線の長岡駅、そして上越線の宮内駅と乗り継いで移動する。本日は新発田発8時1分発の新潟行きの電車であったので、初めて新発田第一ホテルで朝食をとることができる。信越本線も合流する宮内駅には10時39分到着する。

※鮨和食”ながしま”、新発田駅、新潟駅

 

※長岡駅、宮内駅

※宮内駅

本日の各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

宮内(10:43)〜越後滝谷(12:37)〜小千谷(おぢや、14:51)〜越後川口(17:07)

①ステンドグラスが印象的な洒落た宮内駅は、2018年4月28日(土)信越本線の柏崎方面に向かう際立ち寄った駅舎で感無量となる。ただし誤つて、長岡駅から宮内駅まで信越本線と上越線が並走しているのを知らずに、上越線に沿った国道17号線を進行していた。誤りに気付き大きく旋回して前川駅を目指したのが昨日のように思い出された。そのようなことを考えながら、見覚えのある第三福島江踏切(10時56分)を横切り、溢れんばかりの川に沿って歩く。暫くしてこの川を渡り、路地を通り幹線道路に道路に出る。11時15分、信越本線の跨線橋を渡る。この跨線橋を渡った先で右往左往したのが懐かしい。12時6分、越後交通の高山バス停前を通過。12時18分、高崎172㎞、小千谷9㎞と記した道路標識前を通過。12時37分、国道からの陸橋を経由し越後滝谷駅には12時37分到着。

※懐かしい記憶蘇る(第三福島江踏切、溢れそうな川。信越本線跨ぐ)

※ここから越後滝谷遠し、越後滝谷駅

※越後滝谷駅

※越後滝谷駅

②12時46分、長岡行きのバスが暫くこ停車していた。ここが始発の駅かもしくは少し行った先にターミナル駅があるのだろうか。12時48分、滝谷街道踏切を横切り、鉄道の右側となる。13時13分、六日市郵便局前を通過。13時21分、国道17号線合流する。13時30分、越の大橋(信濃川)を渡るか否か右往左往する。地図を確認したところ誤りに気付き、50m位進んだ先で引き返し、鉄道に沿って歩く。10分位ロスタイムが生じる。山間を淡々と歩く。13時57分、浦柄橋で長岡市から小千谷市となる。14時22分、今歩いている道筋は国道291号線とあった。14時42分、高の井酒造”初梅”前を通過。14時51分、やっと小千谷駅に到着。駅舎周辺には錦鯉と闘牛をPRしていた。

※始発のバス、素晴らしい花壇、越の大橋

※小千谷駅への路、長岡市から小千谷市へ

※高の井酒造、闘牛と錦鯉

※小千谷駅

15時36分、JR線を跨ぎ鉄道の右側となる。16時10分、高崎160㎞、魚沼15㎞と記した道路標識前を通過。16時54分、川口跨線橋を横切り鉄道の右側となる。17時、川合神社を遠くから参拝。飯山線も合流する越後川口駅には17時7分到着。途中道路工事現場があり、誘導の悪いこともあり、誤ってループする場面に接する。30分位ロスタイムが生じる。この影響で16時57分の電車に乗り遅れる。100m位の区間に30分位要したのが痛かった。

※越後川口駅への路

※さかな掴み取り、川合神社

※越後川口駅、飯山線の接続

※越後川口駅

④越後川口駅18時21分の電車で浦佐駅に向かう。浦佐ホテルオカベにチェックイン後、ホテルで教えてもらったい居酒屋”一坊”で本日の疲れを癒す。

※浦佐駅、居酒屋”一坊”

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