感動しました!!彩遊会展

投稿日:2019年11月29日

2019年11月27日(水)、京橋界隈にあるギャラリー「くぼた」2Fで開催された第12回彩遊会展に、高松一高先輩の香西力氏からのご招待を得て参上する。(中央区京橋2-7-11 /03-3563-0005)

ガイドによると、彩遊会とは、一般社団法人DIRECT FORCE 美術同好会(2005年発足:会員26名)で、その会員は第一線を退いた後、好きな絵を通じて集まった仲間とある。

※ギャラリー「くぼた」

23名による素晴らしい作品45点が画廊内に展示されていた。どの作品も油彩・アクリル・水彩・日本画・木版・水墨によるもので感動また感動。今年の展示日は、11月25日(月)~12月1日(日)の1週間で、毎年この時期に開催されているとのこと。鑑賞時間は11時〜18時(最終日は16時閉幕)で運営されている模様。因みに来年の第13回同一場所で開催)は、2020年11月23日(月)~11月29日(日)とあった。

※画廊内に45作品展示

45作品の中から、先輩の2点(油彩)と井上史男氏の1点(水彩)を抜粋しご紹介します。香西氏による”名古屋、平針方面の遠望”は、ウォーキングでもしたいような風景で感動しました。また、”ポーズをとるパレリーナ”は、美人に描かれており、若ければデートでもしたいような心境にさせてくれました。更に、井上氏の”レマン湖畔花の村”は、恰も写真でも観ているよう心境にさせてくれました。

※名古屋、平針方面の遠望

※ポーズをとるパレリーナ

絵はいいものですね。心が馴染むと同時に豊かにさせてくれます。また、何かを話しかけられているような心境にさせてくれます。私も小学校時代は絵を描くのが好きでした。特に強く印象に残っているのは、小学校4年の時、四国新聞主催の版画コンクール(小学生の部)で”お餅つき”というタイトルで特選をゲットしたあの日。そのような懐かしい遠い昔を思い出す機会が得られ、楽しい至福のひと時でした。香西先輩お招き有難うございました。

※レマン湖畔花の村

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