京都の旅!!その1(保津川下り&数物同窓会)

投稿日:2019年07月02日

※JR嵯峨嵐山駅、JR亀岡駅

2019年6月29日(土)、第7回立命館数物同窓会(昭和48年卒)が京都嵐山の「花のいえ」で9名参加の下開催される。平成20年6月の皮切以来、2年毎に運営し、今回が7回目となった。当初は20名近い参加者がいたが、体調などの理由で半減となり、幹事としては寂しい限り。でも「何とか10回までは続けよう」と確認し合う。

※保津川下り乗船場

※乗船前、ゴムボート、激しい運動の船頭さん

※トロッコ列車,羽を広げる鵜

※船頭さんに記念写真を撮って頂く

懇親会の前に、これまで希望者で、衣笠・琵琶湖・二条キャンパスの他、清水寺や嵐山散策をイベントとして開催してきた。今回は”保津川下り”をイベントに取り上げた。7名がJR亀岡駅改札口前に集合。数日前の天気予報が雨マークであったので、保津川下りのプランが作動するか心配したが、天や神のご加護を得て実現でき感謝感激。お蔭様でいい体験をさせて頂いた。3人の船頭が持ち場を交代(前部2名、後部1名)しながら、途中の風景を説明して頂きながら2時間位の行程を進む旅。今回の乗船者は24名。運賃は4,100円。非常に重労働の船頭さんを考えれば、4100円は安いような気もした。ガイドの中で船は40艘位あるとのこと。電車を使用して、嵯峨嵐山駅から亀岡駅まで1日1回から3回移動しているとのこと。

※保津狭駅、鉄橋、船の売店(日差しが強くなり船にテントをかける)

※渡月橋界隈の遊覧船、下船

船からは陸地からは見えない様々な風景が広がっていた。岩や木々、トロッコ列車、5つ鉄橋、保津峡駅、ゴムボート、鵜や鹿などなど。一方、船の売店があるのには驚いた。暫く並走して川下りとなる。保津川が蛇行しているため、どちらの岸が嵯峨嵐山方面で、どちらの岸が亀岡方面か分からずのまま終わった。誠に残念。

※懇親会

川下りの後は、花のいえに16時前に到着し、懇親会前の飲み会を開く。それ故、本番の18時前には出来上がっていた。しばらく懇談の後、リレー式で各自近況報告となる。お馴染み孫や病気の話の他、趣味の話もあった。懇親会の後も5名の宿泊者と2次会が23時過ぎまで続く。楽しい楽しい同窓会であった。なお、2年後の2021年7月のイベントは”太秦映画村散策”と決まった。次回も元気で再会しましょう。

※朝の花のいえ

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