2015年11月の記事一覧

遊学働満載!!待望の名刺できる

投稿日:2015年11月09日

平成27年11月9日(月)、推敲に推敲を重ね、やっと遊学働満載の下記画像の名刺ができる。数年間走りながら、この名刺のデザイン(右手にペン、左手に手帳)を思いついた。作成頂いたのは、我社の若手職員の越塚知幸氏。表側に自分の似顔絵が名刺にうまく入り大満足そして感謝感激。しかも、私が目指す”こだわり鉄道つたい歩き”の姿が将来に向かって表現できて。裏には、これまで歩いた主な鉄道路線と私の著書五作品のご紹介を。4つの足跡は北海道、本州、四国、九州をイメージしたもの。裏の踏破実績を中心に、名刺の在庫がなくなるごとに、新しい情報に切り替えるという創意工夫を。

表の似顔絵は、2年前のアマゾンキンドルストアから発売している電子書籍”こだわり鉄道つたい歩き(近鉄京都線踏破)”の表紙の中にも登場している。私の友人(酒巻氏)に描いてもらったもので、年月を重ねるごとに愛情が日ごとに増している。それ故、越塚氏にお願いし、名刺に入れて頂いた。また、ウォーキングの際の帽子にもトレードマークとして使用している。願わくはこの名刺により電子書籍”近鉄京都線踏破”(300円)のPRに繋がれれば・・・。そして、この名刺を旗印に私のウォーキングの夢が実現できれば・・・・。

初の総会開催!!数物会関東支部

投稿日:2015年11月08日

平成27年11月7日(土)、”数物会関東支部総会”が、立命館東京キャンパス(サピアタワー8階)で初めて開催される。元立命館大教授の荒井支部長をはじめとする関係各位のご尽力にこの場をお借りして厚く感謝申し上げたい。

総会の中で元立命館大教授の原氏から貴重なご講演(”あるProbabilistのランダムウォーク”)がある。20名位と参加者は少なかったが充実した1時間であった。ご講演の中で、正規表現、圧縮センシングそして「数学者の人生と幸福」が私の心に強く印象に残った。また、荒井氏より祝電(村上校友会会長、長田理事長、吉田総長)のご紹介もあった。先週のJARIP年次大会に引き続き、今日も頭に栄養剤を注入できた。感謝あるのみ。

総会の後は、銀座ライオンで2時間余の懇親会(13名参加)。出席者各位による自己紹介と近況報告は強く印象に残った。また、今日も4名で落語会の後でよく立ち寄った八重洲北口界隈の”いづみや”で⒉次会を。それ故、自宅には23時を過ぎていた。充実した一日であった。

力強い抱負に感動!!第97回東京香川県人会総会

投稿日:2015年11月05日

平成27年11月4日(水)、第97回東京県人会総会が東京タワーや増上寺が近い”東京プリンスホテル(鳳凰の間)”で盛大に開催される。昨年までは、日比谷の東京會館であったが、建て替え工事のため、今年は東京プリンスホテルとなった。出席者は330〜340名位だろうか。会員は1500名位とのことなのでかなりの出席率であった。それ故、2階の広い鳳凰の間はほぼ満室の状態であった。各自椅子とテーブルが用意され、60歳を過ぎた我々年配者は快い気分で懇親会を十二分に満喫できた。また、料理も美味しいご馳走で一杯だった。関係各位にこの場をお借りして御礼申し上げたい。

総会は次の3部から構成。①コンサート(歌手藤岡友香さん)②総会(会計報告・会長挨拶・来賓祝辞他)③懇親会(お楽しみ抽選会あり)     司会者はお馴染みの桂こけ枝さん(香川県出身)で、約3時間の楽しい総会もあっという間に過ぎ去る。

※高松一高の出席者(20名の参加者の中から)

今日の松平会長や浜田知事等のご挨拶の中で次の二つの抱負が私の心に強く印象に残った。一つは四国新幹線の開設、もうひつとは四国遍路の世界遺産登録。人口が減少する中、日本や海外から観光客を集める手段は、非常に的を得た抱負であると感動。何とか、このカッシー館の一場面からでも、日本そして海外に素晴らしい・美しい・魅力ある「故郷香川・四国」を微力ではあるが発信して行きたいものだ。

 

今年も盛大!!JARIP年次大会

投稿日:2015年11月01日

平成27年10月31日(土)、日本保険・年金リスク学会(JARIP)の研究発表大会が御茶ノ水界隈の損保会館で盛大に開催される。毎年、この時期の土曜日に開催される。参加者は大学や金融業界等の第一線でリスクに携わって人や興味を持っている人そして研究している人などなど・・・。百数十名か?。幅広し。出席の中には、著名な大学の先生方の姿が。また、アクチュアリーも。私は、数年前から監事をやらせて頂いている関係でこの日も出席させて頂いた。複雑な数理モデル等が登場し、いつも刺激的な環境となるが。

研究発表大会の途中、昼食を挟んで、楠岡成雄会長から「金融リスクの計量化の再検討/統計データとは何か」の貴重なご講演がある。下記の画像はその場面の一例。

本日の研究発表の概要は次の通り。どの発表もこれからの保険経営等にタイムリーな内容であった。しかも、タイトなスケジュールであったので。発表者をはじめとする皆様お疲れ様でした。

第1会場:第1セッション(経済物理・数理)、第2セッション(プライシング・実証分)、第3セッション(証券分析)、第4セッション(システミックリスク・年金運用・ERM)

第2会場:第1セッション(年金設計・保険教育)、第2セッション(年金)、第3セッション(生命保険)、第4セッション(ERM)

研究発表大会後、総会があり、その後、損保会館の近くのスペイン料理の店で懇親会。そして、2次会はWIZで。お蔭様で今回も頭に栄養剤を注入でき充実した一日であった。自宅には0時を過ぎていたかも知れない。

※JARIP:The Japanese Association of Risk ,Insurance and Pensions       ERM:Enterprise  Risk Management

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